収納でも雑貨でも、カゴを上手にインテリアに取り入れるポイント

こんにちは。整理収納アドバイザーのNami Sasakiです。わが家は、夫と私、3人の男の子の5人家族。築10年の戸建て住宅で暮らしています。

収納用品と言えば、プラスチック製のボックスを思い浮かべる方は多いのでは?様々な形と豊富なサイズ展開、わが家でもたくさん愛用しています。でもプラスチック製品ではなんだか味気ない…。もっとインテリアにこだわりたい!そんな思いをお持ちの方にお勧めしたいのが、カゴ収納。
カゴはわが家では収納用品の代名詞。なくてはならない存在です。
今回は、収納用品としても雑貨としても使えるカゴを上手にインテリアに取り入れるポイントをお伝えします。

インテリアと収納用品、どちらも兼ねるカゴ。

量産のプラスチック製品と違って、カゴは一つ一つ手仕事で編まれた自然な風合いを持っています。私はそれがとても好き。出会ったカゴをご機嫌に持ち帰り、インテリアに溶け込む光景を見ていると、また幸せな気分になっている自分にきづきます。
そこに生活用品を入れて、並び方を変えてみたり、中身を入れ替えてみたり。そんなことを繰り返していると、カゴと‟中に収納するモノ‟との相性があることにも気づくのです。
中身を立てた方がしっくりくるもの。中に仕切りを入れた方が使いやすいもの。
外見だけにこだわるのではなく、中のモノを取り出すいように工夫すると、より使いやすい収納になります。
また、湿気の多い洗面所ではカゴを使わないという適材適所の工夫も忘れずに。

それぞれ全く違う形のカゴですが、実は奥行が同じもの。
棚の上にカゴを並べる時は、棚からはみ出さないように並べるとインテリアがすっきりします。

家事がおもしろくなる、カゴ収納。

暮らしの至る場所で、収納にカゴを使っています。
例えばこれは、食品用の袋止めクリップを入れるためのカゴ。袋止めクリップがぴったり入る高さと、ポイポイ片付けられる気軽さが魅力的。小さくてコロンと倒れてしまう不安定さから、S字フックで吊るす収納にしました。

こちらは、お弁当づくりの細やかな道具たち。
引き出しに収めると、開ける度汚れが散って不衛生なのが気掛かりで、カゴ収納で個室に。朝の忙しいお弁当づくりの時間にこれを手に取ると、「さぁ、がんばろう!」と、お弁当づくりが楽しく感じられます。
ピックは小さな石鹸ケースに。

竹籠、無印良品/小型石鹸ケース、無印良品/ポリプロピレン整理ボックス1

収納する時のポイントは、カゴいっぱいに詰めないこと。カゴから中身が見えてしまっては、せっかくのインテリアが台無し。少し余裕を残した8割収納が理想です。

目が粗いカゴには、大きなモノを入れる役割を。

カゴの中には、編み目が細かいもの、粗いものとがあります。
編み目が粗いものに細やかなものを入れると、ざるのように落ちてしまい、これは相性がぴったりとは言えません。
目が粗いカゴには、大きなモノを入れる役割を与えましょう。

IKEA/スニダード

例えばこちらにはクッションを。お昼寝布団やブランケットなどを入れて、リビングの片隅に置いておくだけでも絵になります。

松野屋/脱衣かご

このカゴは、玄関で宅配スーパーから受け取った荷物を、キッチンまで一度で移動するためのもの。何度も往復する手間をなくしてくれる頼れるカゴです。以前はタオルを収納していたものですが、用途を問わず、いろんな場所で役割を果たしてくれるのもまたカゴの魅力。

使わない時はこんなふうにインテリアに。
カゴはインテリアとても実用性としても使える万能な収納用品なのです。ぜひ皆さんの暮らしでも、カゴ収納を取り入れてみてくださいね。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

整理収納アドバイザー Nami Sasaki


佐々木奈美

整理収納アドバイザー1級/色彩コーディネーター2級

インテリアと実用性どちらも欲張りたい。家事を時短で済ませ、心地よい暮らしをつくるお手伝いをします。

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