寝室に風水を取り入れたい部屋のレイアウトはベッドの位置がポイント

みなさんは風水を信じますか?インテリアに風水を取り入れて、玄関や寝室のレイアウトを試してみた方も意外と多いのではないでしょうか。風水と聞くとなんだか怪しいと感じる方もいるかもしれませんが、風水は統計学であり、古来から使われている学問なのです。

また、風水は玄関や寝室などの部屋とインテリアに強く関係してきます。風水とインテリアに関わる情報をみても、まずは部屋が散らかっていないこと。綺麗に整って配置されている部屋が大前提で、決して怪しいものではないですよね。

では部屋別にみると、どこを重視すればよいのか。「陽宅風水」では「陽宅三要」といって特に重要な場所が3つあります。それは「門」「房」「炉」と呼ばれる場所で、それぞれ「門」は玄関、「房」は寝室、「炉」がキッチンをさします。

今回は「寝室」のインテリアと風水のポイントをまとめました。ドアや窓がどうインテリアに関わってくるのか、寝室のインテリアに取り入れられる風水のポイントをご紹介いたします。寝室は健康運や夫婦仲にも大きく関わってくる大切なお部屋ですので、ぜひ参考にしてみてください。

寝室風水でやってはいけない4つのNGポイント

寝室は、6畳などの限られたスペースの方が多いですよね。やはりレイアウトの中心になってくるのはベッドです。寝室の風水のポイントはまさに寝る場所(ベッド)。まずは、やってはいけない4つのNGポイントをご紹介します。

1.寝室のドアの正面にベッドをレイアウト

寝室のドアを開けて、正面にベッドが配置してありませんか?

ドアから入ってきた気が直接ぶつかってしまいますので、ドアの正面にベッドを配置するレイアウトは避けましょう。

2.水槽や花瓶などの水がある

水槽や水が動くようなオブジェやインテリア雑貨が寝室にあると、凶作用をおよぼし、健康運が下がるといわれています。

3.ベッドで寝ている姿がミラーに映る

寝室は洋服を収納するクローゼットがあったり、ドレッサーがあったりと、ミラーを置いている方も多いはずです。

このミラーに、寝ている姿が映ると悪い気をあびるといわれています。ミラーにベッドが映る場合は移動させましょう。

4.寝室の窓の真下やすぐ前にベッドがレイアウトされている

気の出入りが激しい窓の近くにベッドを配置することもNGです。ベッドを窓から遠ざけたレイアウトにしましょう。

ベッドなどの配置を動かせない!改善ポイントは?

これらのNGポイントは、限られたスペースの寝室で実践するのがなかなか難しいのも現実。ここからは配置換えが難しい場合の改善ポイントをご紹介します。

ドアの正面からベッドの位置を変えられない場合

ドアにのれんをかける、または間仕切りして、寝室の入り口からベッドが見えないようにしましょう。

水槽や花瓶をどうしても置きたい場合

水槽を寝室の床に直接置くなど、ベッドに横になった時に心臓よりも低い位置にあれば、凶作用を抑えられます。またはベッドの位置から離しておきましょう。

鏡が動かせない場合

鏡に布をかぶせるなどして、ベッドで寝ている姿が映らないようにしましょう。

鏡に布をかけるならスローやマルチカバーがおすすめ

鏡に布をかけておくなら、シンプルでおしゃれなスローやマルチカバーがおすすめです。カーテンやベッドカバーの色と合わせて選ぶようにしましょう。

寝室に窓がたくさんある場合

厚めのカーテンとレースカーテンを二重にかけ、ベッドで寝る時はしっかりとカーテンを閉めて寝るようにしましょう。

寝室でもレースカーテンを合わせて二重に!

寝室は、昼間に開けておくことがないからレースカーテンは必要ないと思っていませんか?風水ではレースカーテンと合わせて二重にしてしっかり閉めておきましょう。

家具や柱、梁などの「角」とベッドの関係

風水では角が人に向かってくるのを嫌うという考え方があります。

例えば梁や柱の角など。寝室では、チェストなどのベッドよりも背の高い家具も、角がベッドで寝ている人に向かっていると鋭い気があたることになり、運気がダウンするといわれています。

また天井の梁の角や、ベッドの上にくる照明もペンダントライトはおすすめできません。

柱や家具の角をベッドから離しましょう

家具であれば頭の近くには置かず、足元にくるようなレイアウトにしましょう。衝突防止用のスポンジを貼るのも効果的です。柱の場合は観葉植物や家具を置いて角をなくすとよいでしょう。

ベッド上の照明はシーリングライトがベスト

梁も下にベッドがこないように配置しましょう。難しい場合は衝突防止用のスポンジを。ベッドの上にくる照明も出っ張りの少ないシーリングライトがベストです。

風水を取り入れた寝室のレイアウト例

では、これまでのポイントをふまえ、レイアウトや家具を変えて、風水を取り入れた寝室を作ってみましょう。①~⑥のポイントを取り入れてみたので参考にしてみてくださいね。

①ドアの正面にくるベッドはシェルフで仕切り、角は足元に!

②ベッドの頭は隙間を作らず、壁につける!

③ベッド横の角がある家具はベッドより低い家具で凶作用を軽減!

④カーテンは厚手とレースカーテンの二重に!

⑤柱の角はベッドの足元に!

⑥ミラーや水の入った花瓶は置かない!またはベッドに向けない!

風水は方角も大切

ここまでは、誰にでも共通していえる風水のポイントをご紹介してきました。

ここからは、風水の深い話を少しだけしようと思います。面倒くさがりの方は飛ばしてくださいね。風水が気になってきたという方は続きをぜひ。

「陽宅風水」では本来、方位にも吉凶があるとし、それぞれに適した部屋や物を配置すると良いとされています。この方位は、生年月日から割り出した、自分にとっての「本命卦(ほんめいけ)」で決まります。ですので、人それぞれ吉方位が違うということになります。この本命卦は8つの方角に分かれていて、それぞれ吉凶があります。

寝室は風水で重要な場所ですので、寝室にする部屋を大吉である「天医」の方位にするのが最適と言われています。さらにベッドの位置も部屋の中心から見て「天医」の方位にあるのが最強といわれています。部屋は動かせるものではありませんので、寝室が凶方位にあるのであれば、せめてベッドの位置を吉方位にすることをおすすめします。パートナーと吉方位が違うようであれば最低でも2人の最大凶である「絶命」の方位は避けましょう。

「乾」の方の本命卦八宅盤です。本命卦は9つに分けられます。自分がどの本命卦か気になる方は参考にしてみてください。

引用元:風水インテリアで幸せを呼び込もう

風水インテリアはとても奥が深いものですよね。あまり考えこみすぎず、できることから始めてみてください!

参考文献:間取りとインテリアで幸せを呼び込む風水・家相(監修/黒門)

島ひかる

住宅だけではなく、オフィスや店舗の内装インテリアを行なっています。
心地の良いお洒落な空間作りが得意です。

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