段ボールはどこに置く?整理収納から考える「新しい生活様式」のポイント

こんにちは。整理収納アドバイザーのNami Sasakiです。わが家は、夫と私、3人の男の子の5人家族。築10年の戸建て住宅で暮らしています。

昨今の暮らしのスタイルは変わり、家の中でも「新しい生活様式」に合わせた暮らし方を見直すことが必要となっています。外から家に菌を持ち込まない。帰宅したら手洗い&消毒。など、これまでにはなかった暮らしの動線。ここでは、「新しい暮らし」をスムーズに回すために、収納で解決できることをご紹介いたします。まずはネットショッピングに利用で増えがちな、段ボール収納のお話から。

1.宅配荷物は玄関で開封する

宅配業者さんから受け取った荷物は、外でたくさんの人の手を渡ってきたもの。また、屋外で直置きされていることも考えると、家の中に持ち込むことに抵抗があるものですよね。

ダンボールカッター/ミドリ(MIDORI)

わが家は、宅配荷物を玄関で開封。リビングに持ちみません。
段ボールを受け取ったらその場で開封。玄関には段ボールを開封するための「ダンボールカッター」を収納しています。

こんなふうに玄関ドアのマグネット機能を利用して、ピタッ!貼り付けて収納。1アクションで手に取ることができるので、開封作業への取り掛かりがスムーズです。片付ける時もピタッ!と簡単。
この収納により、わざわざリビングまではさみやカッターを取りに行く手間を省いています。

宅配業者さんから受け取った荷物は、宛名本人の開封までここで一時保管。
家族と定位置を決めることによって、以前は食卓に段ボールを置いてしまうことがあった家族も、段ボールを部屋に持ち込む習慣がなくなりました。

2.捌いた段ボールは玄関周りに収納

玄関で段ボールを開封したら、捌いた段ボールは玄関周りに収納するのが正解!
家の中に持ちこまず、玄関で開封し、さらにその場で収納することができれば、ゴミ出し動線もスムーズになります。

ダンボールストッカー/tower 山崎実業

わが家はシューズクロークに収納場所を設置。
ダンボールストッカーを使って、段ボール収納の定位置をつくっています。
資源ゴミの収集は2週間に1回なので、ゴミの日までここが段ボールの一時保管場所。段ボールはそのまま立てかけて置くと、ごちゃごちゃしてしまって散らかりがちなので、きちんとした定位置をつくって置くといいですよ。

キャスター付きなので、移動もラクラク。掃除もしやすく、段ボールの下に溜まりがちな埃を巻き込むことも防いでくれます。

ひもでくくる作業も簡単。このままゴミ捨て場に持って行けるのです。
また、大きな段ボールを1つ組み立てたままの状態で置き、段ボール収納ボックスとして活用する方法も。

ここにどんどん差し込んでいけば、ひとまとめにでき、そのままゴミ捨て場に出すことができます。定位置をつくっておくだけで、暮らしはうんとスムーズになるのです。

3.玄関にゴミ箱を設置しておく

一緒に設置しておくと便利なのが、ゴミ箱。
段ボールに付いた、住所が書かれた伝票やナイロンテープを剥がしてその場で捨てることができるので、段ボールの解体作業がとてもスムーズに運びます。


段ボールに貼られているナイロンテープは、実は資源ゴミとは別に捨てなければいけないもの。剝がしてゴミくずとなったナイロンテープもここにポイっ!
あとで分別する手間はありますが、「新しい暮らし」になって、ネットショッピングの機会が増えたわが家では、この方法でお買い物家事がかなりラクになりました。ゴミ箱は宙に浮かせられるものをセレクトすることで、玄関の掃き掃除の邪魔にならないように。

こんなふうに収納で暮らしに工夫をプラスするだけで、ちょっとした家事や暮らし仕事がラクにすることができます。「新しい生活様式」に合わせた暮らしの見直しに、ぜひ試してみてくださいね。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

整理収納アドバイザー Nami Sasaki

佐々木奈美

整理収納アドバイザー1級/色彩コーディネーター2級

インテリアと実用性どちらも欲張りたい。家事を時短で済ませ、心地よい暮らしをつくるお手伝いをします。

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