6畳のダイニングキッチンの横に6畳の和室がある団地のインテリア。北欧テイストの家具でレイアウトした今回の部屋のコーディネート。団地の間取りはLDKではなく、ダイニングキッチンとリビングが別れた間取りが多いですよね。そんな団地の間取りにはドアをとって広々と見せるのがおすすめです。
和室のリビングでも、意外といろいろな家具が合うものです。センスのいい家具や明るいカラーを取り入れて部屋をコーディネートして、団地のインテリアを楽しみましょう。
ダイニングキッチンとリビングをつなげよう
和室のドアを外して広々としたLDKにしてみましょう。部屋を隠したい人は、普段は開けておき、来客時に閉めて臨機応変に使うのもよいですね。ダイニング側からリビングを。壁に飾ったアートが目を惹きます。コンパクトな配置なので、ダイニングテーブルはキッチンの作業台としても使えますね。
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圧迫感のない家具を選ぶ
ダイニングテーブルのサイズは幅130㎝×奥行75㎝の一般的な4人かけサイズ。特徴は背もたれに抜けのあるデザインのダイニングチェアであることです。狭い部屋は圧迫感のない家具を選ぶことがポイントです。ベンチでコーディネートすれば背もたれがない分、より圧迫感をおさえられますよ。ナチュラルな素材の天板とカラーで明るく優しい雰囲気に。
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コンパクトなサイズのソファで広く
和室もおしゃれな北欧風リビングに。白木の家具が和室と調和しています。畳一畳分におさまるコンパクトなソファを選べば、広々としたリビングに。
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和室に合う、木製ブラインド
白のブラインドはおしゃれに見えるだけでなく、すっきり広々とした部屋に。和室にもよく合います。適度に仕切られているので、ダイニングとリビングで窓周りを変えても違和感がありません。
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フォーカルポイントでインテリアを楽しむ
フォーカルポイント(視線が集中する場所)をアートで作ると部屋のアクセントに。キッチン側からも目を惹くので、奥行感を出す効果があります。
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イエローがアクセントカラー
アクセントになるカラーをひとつ取り入れるだけで、部屋がぐっと引き締まり、センスのよい部屋になります。発色のいいイエローは北欧テイストと相性ぴったり。ラグやカーテンと統一させるのがセンスアップの秘訣。
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コーディネートサマリー
部屋種別 | LDK |
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広さ | 6畳+6畳 |
世帯 | ファミリー、二人暮らし |
テイスト | 北欧 |
家具予算 | 約48万円 |
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