中学生で初めての個室。親から見る個室、子供から見る個室は、違ってはくるものの、子供の成長に合わせやすいレイアウトは重視したいところです。今回は、学習デスクスペースとベッドスペースを分けて勉強に集中できる様にレイアウトしました。中学校・高校・大学と、この先も変わっていくライフスタイルに対応可能な家具でコーディネートしています。中学生の男の子がのびのびできる、そんな子供部屋を大塚家具で2パターン作成したので参考にしてみてくださいね。
パターン1、集中できる学習デスクのレイアウト
学習デスクの前を壁にすると、気が散りにくく勉強に集中しやすくなります。一息ぬきたいときは窓の外を眺めて。この学習机は、シンプルなデスクだからこそ成長しても飽きのこないデザインで永く使えます。
パターン1、収納力に余裕を持たせて
これから増えるであろう勉強の資料や趣味のものを置けるスペースを最初から確保。背の高いシェルフは机の横に置いてたくさんの本を並べるのはもちろん、成長してスッキリした部屋にしたい場合はデスクとシェルフを組み合わせることもできる万能さ!その時だけではなく、子どもの成長や使用のシーンに合わせてレイアウトができるのは嬉しいですね。
パターン1、部活や趣味のスペースとして
入り口からクローゼットの前までは広めのスペースを確保してあります。部活動や趣味ができるスペースを空けてあります。壁際には収納を増やしても大丈夫。
パターン2、変化するライフスタイルに対応
中学校・高校・大学と、目まぐるしく変化するライフスタイルに対応しやすい組み合わせ自由のシステムタイプの家具。デスク・シェルフ・チェスト・ベッドなど、分割して使ったり、組み込んで使ったりと組合せが自由に変化するシステムタイプの家具はライフスタイルの変化に対応しやすいです。
パターン2、使い勝手に合わせやすい家具
システムタイプの家具によっては、個別に買い足せるモデルやシリーズに合わせやすい家具などがあります。小学校ではデスクとベッドを合わせて、中学校では勉強に集中できるようにデスクを話して、高校ではロータイプのベッドにしてなど、変化に対応しやすくなっています。
パターン2、色身も合わせると統一感が出ます
カーテンやラグなど、家具と同色系でまとめると統一感が出ます。好きな色身を合わせましょう。
コーディネートサマリー
部屋種別 | 子供部屋 |
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広さ | 5畳 |
世帯 | ファミリー |
テイスト | ナチュラル |
家具予算 | 約18万円 |