7畳・1K、ソファをレイアウトした快適な一人暮らしのインテリア

25㎡超の7.5畳の1Kの部屋です。ソファや、ダイニングテーブルなどを置いて、より一人暮らしのインテリアを楽しみたくなるのではないでしょうか?

今回は、高さ調整のできるテーブルなど一人暮らしに便利なアイテムをレイアウトし、スペースの有効活用をしたコーディネートです。7.5畳でソファを置いても、すっきりとさせることができますよ。

ソファが置ける7.5畳の一人暮らし

一人暮らしで25㎡超の部屋は憧れませんか?6畳よりも広い7畳からの部屋は大きめのベッドやソファを置いてインテリアを楽しみたくなります。

特にソファを検討する人は多いようで、コンパクトなものから横になれるようなソファがあると、一人暮らしを快適にしてくれます。

ソファで寝室スペースを仕切る

ワンルームや一人暮らしの場合、寝室とリビング、ダイニングはどうしても同じ空間になってしまいます。そこで、家具でゆるく空間を仕切ってみるとメリハリがつきやすくなります。

ソファでベッドを区切ると、ソファに座った時にベッドが目に入らず、寝室スペースとくつろぎや食事のスペースを分けることができます。

ソファに座って使いやすい高さのテーブル

ソファがあっても、実際は床に座ってしまうという話をよく聞きます。

それはソファよりもテーブルが低く使いづらいことも原因のようです。

そこで活躍するのが高さの調整できるテーブル。ソファに座っていても使いやすい高さに調節できます。食事やくつろぎ、友人がきた時など用途に合わせて変えられるので、とっても便利です。

組み合わせボックスで省スペース化

転勤やライフステージが変わる時、引っ越しはやむを得ません。そんな時に便利なのが組み立て式の組み合わせて使える家具です。

こちらのコーディネートは組み合わせができる小さなボックスを本棚&テレビ台に。1台2役にすることで省スペース化と大容量の収納が可能に。

引っ越しても違う用途で使える、引っ越し時に運びやすいなど活躍してくれますよ。

窓までの動線はしっかり確保

洗濯や換気など、ベランダへの出入りがしやすいように家具を配置することは大切です。6畳より狭い場合、ベッドでふさがれがちですが、広さに余裕があればしっかり動線を確保して快適さも優先させましょう。

アイテムポイント

柔らかいフォルムとざっくりとした質感の張地がナチュラルやヴィンテージにぴったりなソファ。幅が170㎝あり横になってくつろぐことも可能です。

大きめサイズでリーズナブルな価格も魅力のひとつです。

天板の高さを40~52㎝の間で5段階調節が可能なリビングテーブル。天板下には棚がついていて、ちょっとした収納に便利です。

脚が細く抜け感のあるデザインはスタイリッシュで、狭い部屋にもおすすめです。

組み合わせ収納ボックスは雑誌から文庫本、CDなど雑多になりがちな収納をまとめることができます。カラーもホワイト、ナチュラル、ブラウンと3色あるのでテイストに合わせて選ぶことができます。

コーディネートサマリー

部屋種別1K
広さ7.5畳
世帯一人暮らし
テイストナチュラルヴィンテージ
家具予算約15万円

関連記事

プロアドバイザー紹介

  1. 【能登屋英里 】見た目・使い勝手が良い収納で便利に心地よく暮らしましょう

  2. 【すぎたともみ】毎日をもっと楽しみたい!ワクワクした気持ちで暮らしを整えるお手伝いをしています

  3. 【岸上 のぞみ】空間はその人そのもの。自分で自分の機嫌をとるための一歩を、お片づけやインテリアで始めましょう。

  4. 【川村亜貴子】ママの日常に1日1時間のゆとりを。未来に向けてのお片づけ、始めてみませんか?

  5. 【Nagisa Okamoto】収納で家事を楽に。シンプルな暮らしを楽しむアイデアをお届けします。

  6. 【KEACON】自然と片付く秘訣は収納の先取り。暮らしにあわせた家づくりを応援します。

  7. 【安藤秀通】「お部屋が変わると人生が変わる」インテリア&整理収納で心地よい暮らしを実現しましょう

  8. 【南さやか】海外でも賃貸でも自分の理想の暮らしを手に入れる、ミニマルな暮らしを一緒に目指しませんか?

アーカイブ