暮らしにゆとりを。2023年に叶えたい3つの目標

新しい年を迎え、みなさんはどのような一年にしたいと思っていますか。私も充実した年になるように、いくつかの目標を立てています。お仕事のことや子育て、その目標はさまざまですが、今回は暮らしのことに焦点を当てて、今年の抱負をお伝えしたいと思います。みなさんの暮らしの見直しをするときの参考にしていただけたらと思います。

• 持ち物の数を意識する
• 朝の時間を大切にする
• 照明を整える

１．持ち物の数を意識する

みなさんは洋服やバッグ、好きですか。私は大好きです。特に、バックが好きで、以前にバックの数を減らそうと試みたのですが、どうしても減らすことができませんでした。しかし、減らすことができないとしても、自分は今いくつ持っているのか、その数を意識することは大切。今バックを何個持っているかの数をしっかり答えられるよう、一つ一つのバックと向き合って見直す時間を取りたいと考えています。

これは靴や服についても同じです。例えば、靴の場合。もし玄関をもっとすっきりさせたいと思っている方がいらっしゃったら、まずは自分の靴の数を数えてみてはいかがでしょうか。

数を把握することで、1年間のうち何回履くことができるかを考えることができます。漠然と必要なモノと思うのではなく、数を数えてみるとモノの見直しがスムーズに行くことも多いです。2023年は、モノの数をより意識していきたいと考えていますので、みなさんもぜひ一緒に取り組んでみませんか。

２．朝の時間を大切にする

現在、5時台に起きて、子供たちが起きるまでの時間に手帳タイムや朝ごはんの準備をしたりしています。しかし、幼稚園生のお弁当がある日は、朝バタバタしてしまい、ゆっくり手帳タイムが取れないのが現実です。

2023年からは次男も小学校へ入学。お弁当が不要になるなど、ライフスタイルがガラリと変わるため、子供たちが起きる前の朝の時間をもっと充実させたいと考えています。

私の場合、朝は1日の中でもっとも集中力のある時間。そのすっきりした朝の時間にしっかり1日のタスクや1週間のタスクの計画を立てることで、限られた時間をより有効的に使うことができると思っています。

３．照明を整える

整理収納の基本を学び、モノの管理ができるようになりましたが、インテリアへのこだわりはそれほどありませんでした。REプロアドバイザーの安藤秀通さんのお宅へお伺いしたとき、ライティングやグリーンの配置でこんなに家が心地よくなるんだと学びました。

今までは、暗くなければ良いくらいの考えで取り付けていたシーリングライトやダウンライト。インテリアの要素も取り入れて、お部屋をアップデートしていきたいと思っています。今まではあまり見ることがなかったようなインテリアショップなどにもたくさん足を運び、インプットしつつ、お部屋をアップデートしていきたいです。

いかがでしたか。今回は2023年の抱負についてお伝えしました。どんな小さなことであっても目標立てることは大切。目標を立てることでその目標に向かって行動することができます。

ぜひ皆さんも2023年にの抱負について考えてみてください。一歩でも踏み出せたら、その目標に近づいている証拠です。素敵な1年にしていきましょう。最後まで読んでいただきありがとうございました。

整理収納アドバイザー Nagisa Okamoto