今年こそ計画的に片付けたい!ノートや手帳を使った仕組み作り4選

こんにちは!整理収納アドバイザーのすぎたともみです。「今年こそ部屋を片付けたい!」「モノをスッキリ手放したい!」と目標を立てたのに、なかなか捗らないことってありますよね。日々の家事や育児に追われていると、ついつい片付けは後回しになりがち。心の中では固く決意をしたはずなのに、時間が取れずに実行できず、自己嫌悪に陥るなんてことも。

ノートや手帳を使った片付け方

そんな方にお試しして欲しいのが、ノートや手帳を使って片づけを進める方法です。紙に書き出すことで、頭の中と心の中を整理できるのはもちろん、片付けたい!と決めた想いをより実現しやすくなります。今回は、ノートや手帳を書くのが初めての方にもおすすめな方法を4つご紹介します。

1.「ゴミの日」に合わせてスケジューリングする

せっかく不要品をたくさん出したのに、ゴミの回収日が先で置き場所に困ってしまった!なんて経験はありませんか?自らクリーンセンターなどに持ち込むこともできますが、無理なく少しずつモノを手放したい方には回収日に合わせて整理をする方法がおすすめ。

ゴミの日に合わせて片付けをスケジューリングする

例えば、可燃ごみの前日には食品を。不燃ごみの前には、おもちゃや雑貨、日用品。古布回収の前には洋服、タオル、布団類。古紙回収の前には、本、雑誌、書類などなど。回収日は定期的に訪れるので、その都度少しずつでも整理をすれば、忘れにくいだけでなく、習慣化もしやすいのです。

2. 書き出すだけでスッキリする「ブレインダンプ」

片付けに取り掛かりたいのに頭の中がごちゃごちゃしていて行動に移せない方はいませんか?思考や感情がブレーキをかけてしまっている人に効果的なのが「ブレインダンプ」という方法。テーマを決めて、想いや考えをとにかく全部紙に書き出します。(もうこれ以上出ないところまで出し切るのがポイントです。)すると、紙に書いただけなのになんだかスッキリ、頭の中に余白ができて気持ちも前向きになれます。また、書いたものを俯瞰することで新たな気づきも得られることも。

ブレインダンプで頭の中を片付ける

◼︎テーマの決め方(例)

片付けたいスペースがあちこちあって、どこから始めたらいいか分からない人
「片付けたいスペース」「手放したいモノ」「見直したい収納」。書き出した後は、リストの中で重要度や難易度の差を見つけましょう。自分にとって特に重要なこと、そしてなるべく簡単にできるところからスタートするのがコツです。また、取り掛かりたい順番を振っておくとスムーズに進みます。

・片付けても片付けてもなかなかスッキリしない人、目指すゴールが分からない人
「理想の暮らし」「片付けたらやりたいこと」「一年後の理想の自分」といったテーマが効果的。ゴールを意識することで前向きな気持ちになれます。ついつい欲張って理想が高くなりがちな人は、書き出したリストの中で優先順位を付けましょう。自分にとって大切なところからクリアして、小さな達成感を味わうことがモチベーション維持のコツです。

3. 整理や片付けの習慣化には、シールやマークで「できた!」を実感

えいっと勢いで片付けることはできても、それを習慣化するのが難しい。そんな「続かない」お悩みにおすすめなのが、手帳やカレンダーにシールやマークを付けていく方法です。家に余っているシールやスタンプがある方は是非この機会にご活用下さい。ササっとペンで〇を付けるだけでもOKです。お子さまと一緒に取り組んでも楽しく続けられます。

手帳やカレンダーを使った習慣化の方法

例えば、モノを捨てるのが苦手な人は「1日1つモノを手放したらマークする」、毎日リセットをする習慣をつくりたい人は「その日1回でも決めたスペースをリセットできたらマークする」というようにテーマを設定しましょう。この時のポイントは最初はハードルを低く設定すること。無理なく続けられるようになったら項目を増やし、作業ボリュームを調整していきましょう。

4. やることリストは細分化する

「部屋を片付けたい!」と意気込んでも、何から手を付けたらいいか分からなくなってしまったり、ゴールが見えずに途中でやめてしまったり、そんな時におすすめのが、片付けのタスクを細分化すること。やることリストをなるべく細かく書くことで、片付けに取り掛かりやすくなります。

片付けのやることリストの書き方

例えば、冷蔵庫内の食品を整理したい時は、「冷蔵庫を整理する」ではかかる時間や労力が大きすぎます。これではまとまった時間が取れるタイミングにしか手が付けられません。忙しい時や隙間時間を活用して効率よく片付けたい時は、冷蔵庫内の収納スペースを細かく区切ってリストにしておきましょう。
「冷蔵室の棚」「ドア裏のポケット」「野菜庫」「冷凍庫」というように書き出したら、その時できそうなエリアから手を付けること。使える時間ややる気に応じてリストの中から「今できることを見つけて実行する」、これが少しずつ確実に進めるコツです。言葉にするのが難しい場所は、図にするのもひとつの手。自分にとって分かりやすい書き方を。済んだところをマークしておけば、未完のエリアも分かりやすく、ゴールまでのイメージも持てます。全ての項目をチェックし終わった時の達成感をしっかり味わうことも、次へのモチベーションにつながります。

いかがでしたでしょうか?まずはお手持ちの手帳やカレンダー、ノートなどを活用して、お試し感覚でスタートして頂ければ幸いです。

杉田友美

杉田友美TOMOMI SUGITA

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整理収納アドバイザー1級/親・子の片づけインストラクター1級/インテリアコーディネーター

「暮らしの楽しみ」を「ゆるめの片付け」と「手帳やノート」で叶えています。

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