Sponsored by マーナ株式会社
家事は、毎日の暮らしに欠かせないものですが、仕事や育児で忙しい日々を送っているとストレスに感じてしまう方も多いはず。とはいえ、家族が使う場所はできるだけきれいな状態を保っておきたいですよね。
今回は、部屋を楽にきれいに保つために、わが家で取り入れている仕組みを3つご紹介します。
- Nagisa 整理収納アドバイザー
- 3LDKのマンションで、男の子2人と単身赴任中の夫の4人で暮らしています。子どもがいてもシンプルに暮らしたい。ワンオペ育児から生まれた収納や暮らしのアイデアを発信しています。
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1. グルーピングで家事のハードルを下げる
いざ家事をしようとしたときに、洗剤や掃除用具などがサッと取り出せない!ということはありませんか。すぐに家事にとりかかれない環境は、家事のハードルを上げてしまい、余計に面倒臭いと感じさせる原因に。そこでオススメなのが、家事に必要なモノをまとめて(グルーピング)収納しておくこと。
例えば、子どもの靴洗い。上靴や外靴が汚れた時に必要なモノは、わが家ではマーナのフタ付きの『バケツ』にひとまとめにしています。収納しているものは、洗剤・ブラシ・上靴洗いネットです。
わが家では、子どもたちの上靴を専用のネットに入れて洗濯機で洗っているので、週末になると、子どもたちは持ち帰った上靴をこのネットの中へ。また、外履きの靴が汚れたときは、このバケツごとベランダに持っていけばすぐに靴洗いに取り掛かることができます。
一つの家事に対して必要なモノは、家のあちこちに収納するのではなく、ひとまとめにしてみましょう。家事に取り掛かる際のハードルが下がりますよ。
2. 動線上に掃除アイテムを
毎日の暮らしに掃除をプラスできるように、掃除アイテムの収納場所を工夫するのもおすすめです。ポイントは、動線上に掃除アイテムを収納すること。わざわざ掃除をするのではなく、毎日のルーティンに掃除をプラスするだけで、掃除のハードルはグンと下がります。
わが家では、毎朝子どもたちを送り出すタイミングで玄関掃除ができるように、ほうきとちりとりを出しっぱなしにしています。子どもたちが出発し、何もない玄関は掃除もしやすいので、ついで掃除にはおすすめの場所です。
朝一番に玄関の掃除が完了していると、1日を気持ちよく過ごすことができます。スッキリしたデザインの『ほうき ちりとり』なら、出したままでも玄関がごちゃつきません。
3. 毎日の習慣に掃除をプラス
家族が毎日使う洗面所は、いつもキレイをキープしたい場所です。わが家では、朝一番に私が顔を洗ったら、ついでに洗面所の掃除をすることを習慣に。洗面所の掃除に使う『洗面スポンジ POCO吸盤付きスポンジ』をサッと手の届くところに収納しているので、洗顔をした流れでそのまま掃除にとりかかることができます。
毎日の掃除がしやすいように、洗面所にはモノを置きすぎないことも大切。モノが多ければ多いほど掃除の手間も増えてしまいます。出しっぱなしにするモノは最小限にしましょう。
出しっぱなしにするモノは、定位置を決めることで散らかりを防ぐことができます。わが家で出しっぱなしにしている「子供たちのコップや電動歯ブラシ」は、吸水性の高い『洗面トレー』にひとまとめに。そうすることで掃除もしやすく、見た目もスッキリです。
いかがでしたか。今回は、お部屋のキレイをキープするためにわが家で取り入れている家事の仕組み化についてご紹介しました。仕組みを見直すだけで家事のハードルを下げることもできます。みなさんもお部屋をキレイに保つために、見直してみてくださいね。最後まで読んでいただきありがとうございました。
整理収納アドバイザー Nagisa Okamoto
マーナ
コラムに登場したアイテムはこちら!
◼︎バケツ
◼︎ほうき ちりとり
◼︎洗面スポンジ POCO吸盤付き
◼︎洗面トレー