2階リビングの暮らしって実際どう?快適に暮らす工夫

こんにちは。整理収納アドバイザー、ルームスタイリストプロの 岸上 のぞみ です。3階建て2階リビングの建売のお家で、夫と息子と私の3人、時々保護猫と暮らしています。

この家で暮らしはじめて約3年半が経ちました。1階には玄関と寝室と洋室、トイレ、洗面、浴室の水回り。2階は収納スペースを含めて17.5帖のLDKと、トイレのみ。3階には現在あまり使っていない洋室があります。今では住み慣れたこの家も、最初に課題に感じていたのが2階リビング特有の生活動線でした。

こどもの乳幼児期と階段。

1階と2階の往復にかかる体力消耗は最低限に抑えたいものの、この家に引っ越してきたのは息子がまだ0歳10ヶ月のとき。歩けるようになる前です。毎日抱っこで階段を上り下りしなければならず、慣れるまではヘトヘトになっていた記憶があります。歩けるようになってからも、転落しないよう付きっきり。個人差があると思いますが、完全に一人で上り下りすることが増えたのは、3歳を過ぎてからでした。

階段とこども

階段の上り下りを減らす。

間取り上ある程度仕方がないことではあるのですが、階段の上り下りをなるべく減らすため、仕組みや道具で解決できる部分は試行錯誤しました。

1. 洗濯はなるべく1階で完結させる。

入居時に洗濯機を買い替え。乾燥機能付きのドラム式洗濯機にしたことで、洗濯まわりの家事を1階で完結できるようにしました。外干ししたいものだけ2階のベランダへ持っていきます。

洗面所収納 , 家事ラク

2. おもちゃは1階には持ち込まない

フロアをまたいでおもちゃを片づけるのは、親にとってもこどもにとってもなかなか大変。それが毎日となるとなおさらです。おもちゃや絵本は基本的に2階から移動しない約束。とはいえ、こども相手。いつもお風呂に連れていくトミカ2台は定位置を1階に変更しました。寝室にはぬいぐるみのみ置いています。

こども服収納

3. よく使うものは両方のフロアに収納場所を。

この家で暮らしはじめてから、1階用、2階用とそれぞれ必要だなと感じたものは買い足しました。例えばハサミやペンなどの一部の文具。これらはこどもの手が届かない場所に。

浮かせる収納

掃除機が1台なので、フロア移動によって掃除がこれ以上億劫にならないためにフローリングモップも買い足し。ものが増えすぎないように注意しながら、住まいに合わせたものの持ち方を模索しています。

この家と仲良く暮らす。

3年半ほど暮らしてみて2階リビングで良かったと感じるのは、

  • 狭い土地でもこどもがのびのびできるリビングスペースが確保できること。
  • マンションと比べて下の階への騒音が気にならないこと。
  • 1階と比べて外からの視線が気にならないところ。
  • 日頃の運動不足の軽減。
リビングでプラレール

これからこどもが成長していく中で、各階の使い方も少しずつ変わっていくだろうと想像しています。その時その時で、2階リビングならではの動線とうまく付き合いながら、そしてそれを楽しみながらこの家と仲良く暮らしていきたいと思います。

岸上 のぞみ

岸上 のぞみNozomi Kishigami

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整理収納アドバイザー1級/ルームスタイリストプロ/整理収納教育士

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