家族のいる安心できる場所で勉強ができて、親も側で様子を見ながら声掛けやマル付けができるリビング学習‥なんですが!リビングやダイニングは家族共有のスペース。机の上や床に散らばる消しゴムのカスや、出しっぱなしのカラフルな勉強道具には、ついイライラしてしまうこともありますよね。そんなプチストレス解消におすすめしたい、わが家で愛用しているアイテムをご紹介します。
- キーコン 住宅収納スペシャリスト
- 夫と息子2人の4人で、収納にちょっとこだわった一軒家に暮らしています。収納や動線が暮らしやすさにつながることを実感して、家づくり情報の発信を始めたインスタグラムアカウントKEACON HOMEは、現在4万人を超える方にフォローして頂いています。整理収納アドバイザー1級
Instagram: @keaconhome
![](https://r-e.jp/wp-content/uploads/2022/04/KEACONプロフィール.png)
消しカスの散乱を阻止!卓上クリーナー
リビング学習で1番のストレスだと感じるのが、消しゴムのカス。大人だったら、間違えた部分だけをさっと消すので大した量じゃないんですが、子どもは大胆に1ページ分丸ごと消すなんてことも日常茶飯事。宿題のあとには、消しゴムのカスが毎回大量生産されています。
![](https://r-e.jp/wp-content/uploads/2023/03/IMG_4165-1024x768.jpg)
無意識に手で払うので気が付けば床の上にも消しカスが。そんな状態に悩んでいたときに、見つけたのがSONiCの「リビガク スージー 乾電池式卓上そうじ機」です。
![卓上クリーナー](https://r-e.jp/wp-content/uploads/2023/03/IMG_4383-1024x768.jpg)
![卓上クリーナー](https://r-e.jp/wp-content/uploads/2023/03/IMG_4384-1024x768.jpg)
子どもの手にも収まるコンパクトな卓上クリーナーで、サイズは60×57×70mm。単4電池2本で動き、上部のスイッチを押せば、消しゴムのカスや小さなごみがさっと吸い込まれていきます。消しゴムのカスを床に落とす前に片づけることができるので、プチストレスから解消されました。
出しっぱなしでも気にならない電動鉛筆削り
鉛筆削りは、子どもの宿題に欠かせない文房具の一つ。よく使うものだから出しっぱなしにしておくことも多いんですよね。存在感のあるアイテムなので、派手な色のものだと、部屋のなかでも目を引く存在になってしまいます。
![電動鉛筆削り](https://r-e.jp/wp-content/uploads/2023/03/IMG_4386-1024x768.jpg)
わが家では「リビガク フリーキー 乾電池式電動鉛筆削り」使っていて、サイズは89×90×89mmと手のひらにのるほどの大きさです。子ども用の文房具はにぎやかな色をしたものが多いなか、これはシンプルな色と形をしています。コンパクトながら、削りすぎ防止のオートストップ機能が備わっているのもうれしいポイントです。
![鉛筆削り](https://r-e.jp/wp-content/uploads/2023/03/IMG_4397-1024x768.jpg)
色はブラックとアイボリーの2色があり、わが家ではブラックを使用しています。リビング学習でよく使うアイテムは、出しっぱなし前提でシンプルなモノを選んでおくと視覚的なストレスを減らすことにつながります。
収納場所はすぐ手に取れる場所に
卓上クリーナーと鉛筆削りは、使わないときにはダイニングテーブル側の収納の中へ。宿題をするときにすぐに取り出せて、使わないときは目につかずにしまって置けるベストポジションです。
![リビング収納](https://r-e.jp/wp-content/uploads/2023/03/IMG_4198-1024x768.jpg)
どんなに便利なアイテムも、使わなければ無駄になってしまうので、リビング学習アイテムは勉強スペースの近くにスタンバイさせてくださいね。