キッチンで大活躍?!おしゃれな突っ張り棒「DRAW A LINE(ドローアライン)」活用法3選

こんにちは。ルームスタイリスト、整理収納アドバイザーの安藤秀通です。東京47㎡の中古リノベーションマンションで男2人暮らしをしています。

キッチンはおしゃれに使いたいけど利便性も重要な場所。「よく使うものは出しておきたいけど見た目が気になる」「もう少し収納が欲しい」「植物を飾りたい」などお悩み相談が多い場所のひとつです。

そこでおすすめなのが皆さんご存知の突っ張り棒。穴を開けずに天井と床、壁と壁の間に棒を突っ張り、空間の使い方を無限にできる便利アイテム。これまではただの便利アイテムとして認識されがちだった突っ張り棒にとてもおしゃれな「DRAW A LINE(ドローアライン)」というアイテムがあるのをご存知でしょうか?

今回はキッチンで大活躍のドローアラインの活用法3選をお伝えしていきます。

  1. レシピやタブレットを置く
  2. 調理アイテムを置く
  3. 観葉植物やインテリア小物を飾る
安藤秀通 ルームスタイリスト整理収納アドバイザー
東京47㎡の中古リノベーションマンションで男2人暮らしをしています。
インテリア&整理収納サポートを訪問やオンラインで実施。またお部屋作りの情報を詰め込んだルームツアー付きセミナーを自宅で開催中。地域セミナー、企業向けセミナーなど執筆など幅広く活動中。
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1. レシピやタブレットを置く

キッチンのスペースは限られており、特に縦の空間を利用したり収納場所を生み出すのはとても難しいですよね。ドローアラインを使うことでデッドスペースになっている縦空間を活かして、有効活用したりおしゃれに活用することができます。我が家はキッチン台と天井の間にドローアラインを突っ張ってみました。

特にブックスタンドは優秀。レシピをおいたり、タブレットを置いて動画を見ながらお料理をしたり、使い用途は様々です。キッチンの時間を充実させたい方は取り入れてみてはいかがでしょう?

2. 調理アイテムを置く

「お料理でよく使うアイテムなんだけど出しておくスペースがない」「出して置けるんだけどおしゃれに置けない」などの見せる収納についての悩みがある方も多いのではないでしょうか?そんな時はドローアラインを活用していきましょう。

トレイにスタンドを立てて調理アイテムを置いたり、フックに調理アイテムやふきん類をかけることができます。自分のベストな使い方を見つけてキッチンでの時間を楽しく演出していくと暮らしが輝いていきますね。

3. 観葉植物やインテリア小物を飾る

キッチンの場合、水はねや油はね、料理のジャマになるという理由で観葉植物が置けないというお悩みをよく聞きます。「本当は植物やお花を置いて癒しの空間、おしゃれな空間にしたいのに」という声を耳にしますが、ドローアラインがあれば大丈夫!

縦空間を利用し、植物をハンギングしたり、花瓶や鉢物を飾ったりできます。キッチンの景色の中にひとつグリーンが加わるだけでも、洗練された印象、垢抜けた印象を作ることができるのでとてもおすすめです。ぜひ試してみてくださいね。

いかがでしたか。ドローアラインで立体的なディスプレイスペースや収納を生み出し、暮らしを豊かにおしゃれに彩ってみてくださいね。

今後もお部屋を整理収納とインテリアで整え、快適に暮らしていく情報をお届けしていけたらと思います。お気に入りのお部屋を作る参考になったら嬉しいです。

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